尾道⑨〜島まるごと美術館〜

生口島を目的地にしたのは
島内の各所にあるアート作品が
見て回れる様になっているため

最初に言ってしまうと
アート作品の島
ビックネームである
直島の様に賑わってはいない

こじんまりとして
賑わってないけど
穏やかな島をサイクリングしながら
現代アートを楽しめる\(^o^)/

尾道からの距離を考えると
ロードバイクを利用して
往復がほんとに、プチトリップで
激しくオススメ!

(電動はご覧の有様なので片道ならオススメ!間違いなく楽!)

そして、エコモードとお友達になり
島をぐるっと一周

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平山郁夫美術館の目の前にあった
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神様
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くるくる回っている
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なんなんだろうなぁ
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線が繊細
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寝そべり石
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う、うーん現代アートは、謎!
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支え合う
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さっぱりレモン味

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これが見てみたかった!
大きかった
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ちっちゃいのも有
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地域のカカシの皆さん

現代アートはなかなか
説明書きが無いと謎だけど
題名を見て色々想像するのが
好きです(^^♪

あまり、有名なのが見れず

リベンジかな?
色んな意味で(笑)

そして、
ただただチャリをこいだ生口島
腹が減っては
旅は続かずー!
と、思い

旅の最後はグルメツアー\(^o^)/

尾道⑧→向島→因島→生口島

電動自転車の
充電残りはわずか\(^o^)/
旅ってこーじゃなくちゃね!

と、自らの過ちも
軽く反省せず(^_-)



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ケータイを手に取り
帰路をググる

検索ワード
尾道 生口島 自転車 船 ▽

元々は船の往来があるため
幸い尾道生口島間も船がある。

船で行き、
各島の観光協会
自転車レンタルは出来る
なので自転車で渡って行くもよし
行った島のみ回るもよし

色んな選択肢があるみたい\(^o^)/


ちなみに、バスと言う手もあり


あっさり、
帰路は船を使う事を決定-_-b

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そして、わざわざ生口島へ来た理由
それを楽しむため
残り充電 ひと目盛り
完全消費するぞ〜\(^o^)/



尾道⑦→向島→因島→生口島

目的地である生口島に到達!

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私はとうとう、
しまなみ海道を制した!!\(^o^)/
(↑ごく一部ね)

しかし、そこである異変に気付く

敬愛する電動自転車には3段階の
走行モードがある

エコ走行
通常走行
ハイパー走行

ちなみに、電源を切ると
バッテリーを積んでいることもあり
走行は出来るが
重い自転車になる仕様-_-b

充電切れだけは回避したい!

充電は1日持つと豊島での経験を生かし
大体ハイパーモード\(^o^)/

もちろん、私もバカじゃないから
下り坂とかは電源切ったり
省エネもしたよ!









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((((;゚Д゚)))))))
ば、ばかな!!

尾道⑥→向島→因島

さて、こぐぞ〜!!
と意気揚々\(^o^)/

向島の中心地に到着

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しまなみ海道は、車で通る場合
高速道路の一本道で
愛媛まで繋がっている

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自転車や、徒歩の場合
橋通過専用の道があるが
橋を渡った後は島内を経由して
次の橋を目指さないといけない

島内のサイクリングロードは
青いラインで舗装されていて
目印になっている。

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このラインに沿って走れば安心(^^♪
目的地までの道のりは
約束されたも同然\(^o^)/

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ちなみに、自転車は
通行料は無料\(^o^)/わーい

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橋を経由する時は
傾斜がキツイ坂になっているので

相棒である、電動自転車は
いかんなく力を発揮する-_-b

そして、やっぱり景色最高!!



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島の のんびりとした景色に
癒されながらサイクリングを楽しむ🎶

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因島は、息を飲んでの通過

見つからなくって良かった(笑)


尾道⑤→向島‥電動自転車について

さぁ、向島に着いた!
あとは、ひたすら自転車を走らせるだけ!

自転車を走らせる気は満々なんだが
まずは、電動自転車の魅力を
語らなければならない。

乗った人は知っていると思うが
1度の回転で、
足にかかる負荷が少なく
勝手に前へ前へ進む。
特に、その威力を発揮されるのは

坂道!

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※イメージ画像※↑w

車のCMで有名なベタ踏み坂なんかも
間違いなく圧勝\(^o^)/

と勝手に思っている
この坂道では走った事は無いが‥

もし、電動自転車に
サブタイトルを付けるなら

       電動自転車
〜立ちこぎって何?〜

こんな感じ!


使用感覚としては、
常に何者かに、
自転車を後ろから押して貰い
走っている様な感じ!

テーマソングを付けるなら
B'zのミエナイチカラ

ミエナイチカラが僕を今動かしている

使用感と少し妄想も交えた説明に
なってしまったが、
簡単に言ってしまうと、

超便利な自転車\(^o^)/

少しでも私の想いが
伝わったなら幸せです

少し、話が番外編になりましたが
この旅の相棒についてでした

さぁ出発〜\(^o^)/

尾道④→向島

自転車を入手して
完全にしまなみ海道を制した気満々

電動と言う人類の偉大な発明に
感謝🎶感謝🎶

あ痛な、サイクリングをスタート-_-b


私        「尾道から向島を渡る橋はどこにありますか?」

おじさん「え。橋はやめた方がえぇよ、歩道ないけぇ危ないよ。」

私           「え?まじっすか?ど、どうしよう((((;゚Д゚)))))))」

おじ         「船が出とるよ、みんなその船乗っていきょーるよ」

私             「おっけ!」

チャリで全て走る!
と言う立派な目標を掲げていた
だなんて、今となっちゃ
誰にも言えないけど\(^o^)/

片道90円(自転車含)で乗船出来る船に
ウキウキと乗り込む\(^o^)/
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わ〜い!

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登校する地元高校生にまじり
向島への上陸を果たした-_-b



尾道③

ほっこりした夜を堪能し
次の日に備える。
そう、しまなみ街道
チャリでサイクリングするからだ!

朝は7:00には宿を出発!
車に荷物を置き

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早朝の商店街をフラフラ

パン屋が通りにあったので
焼き立てを張り切って選ぶ🎶

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ボードウォークで朝ごパン\(^o^)/

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あんぱんと、シナモンベーグル

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ぺろり
う、うまーい!!

そして、

今日の相棒となる、

電動自転車!

をレンタル

1日800円
デポジットとして1000円
(返却時に返金されます。)

私      「尾道から、生口島まで行くんですけど(距離にして30キロくらい)充電大丈夫ですよね?」

おじさん 「ん〜、まぁ夕方までには戻れる距離よ。電池無くなったら普通の自転車になるけぇ大丈夫よ!」

私           「どっか充電出来る場所ないんですか?」

おじ        「ないねぇ〜」


私の電動自転車の知識-_-b

どんな過酷な道も楽々スイスイ
充電は大体1日持つ
(↑は以前、豊島で生まれ初めて電動自転車を借りた時に得た知識)

私の心「ふむ、おっさんめ、あーは、言うが全然余裕じゃろ\(^o^)/」

電動自転車を得た瞬間
もう、生口島に着いたも同然!!

と張り切る私( ´ ▽ ` )

プチサイクリングが
始まるのであった。